2011年2月23日水曜日

魚を飼っておられる方でしたら、定期的な水質のチェックをされていると思います。特に海水生体はデリケートな個体が多いのか、チェックする項目は淡水と比べても多いんじゃないでしょうか。PH、KH、NH3、NO2、NO3などなどなど。。私のような面倒くさがり屋でも、生き物を飼っている以上定期チェックは欠かせません。
で、ウチの水槽なんですが、NO3(硝酸塩)だけが20ppmと高い数値で、これをどうしたものかと色々ググってみたところ、、、見つけました。
KORALLIN社の硝酸塩完全除去剤「AZ-NO3」です。
【楽天市場 Charm】AZ-NO3 150ml(あす楽対応_関東)

使用方法は以下の通りです。
100Lにつき、
  1日目:1滴
  2日目:2滴
  3日目:4滴
  4日目:8滴
  5日目:16滴(1.5ml)
  6日目:32滴(3.0ml)
それ以降、キャップ半分(4.0ml)を硝酸塩が検知できなくなるまで投与するとなっています。ウチでは2/23日現在で6日目の32滴と言ったところです。

除去剤パッケージ表面にも書かれていますが、5日目くらいから水槽が白濁してきました。(想定内とはいえ、ビックリしました。)
この白濁が影響してなのか、実際使用されている人の中には、魚たちが酸欠で死んじゃったケースもあるようです。魚が急に暴れ出したりする場合は確実に酸欠状態に近づいてますので、一旦投与をストップし水換えするなどして様子を見る必要があります。
今のところ、、、ウチの生体達は元気です。
元気ですが、、、心配です。

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