2011年2月18日金曜日

前回はウチの海水魚水槽の機器について書きましたので、今回はウチで飼ってる魚やサンゴたちについて書こうと思います。

まずはセンジュイソギンチャク(1匹)とカクレクマノミ(9匹)

センジュは大体20cm、カクレは貰いもの含めて9匹もいます。。
最初の数か月はカクレとイソギンは共生してくれませんでした。
ブリードものだからかなぁと諦めていたんですが、宮古島産の天然カクレを1匹新たに購入したら数時間で共生し、他のカクレ達も安心したのかDNAがそうさせたのか、今はみんなでセンジュを取り合うようになりました。
呼び水作戦成功!ってかんじです。

ハタタテハゼ(2匹)

超怖がりです。ウチの水槽では古株なほうなんですが、新参の魚たちが来ると漏れなくライブロックから出てきません。飛び出しが怖いので水槽はガラス蓋必須です。

シリキルリスズメダイ(2匹)

血気盛んです。自分の数倍もある相手に対しても頑張って威嚇します。ただ相手が威嚇に動じない場合は直ぐに諦めて大人しくなります。スタートフィッシュと言われてるだけあって、かなり丈夫です。ウチの最古参です。

キイロハギ(2匹)

最初右のキイロハギ1匹だったんですが、ウチの子供達が「お友達がいなくて可哀想」と言いだして、もう1匹飼う事に。結構心配したんですが、投入後1週間は尾びれのトゲで虐められてましたが、直ぐに落ち着きました。
今は仲良く泳いでます。

キャメルシュリンプ(3匹)

こいつらも最古参です。
ラクダみたいなコブがあるのでキャメルシュリンプと言うそうです。
毎日サンゴの上を闊歩しています。

スカンクシュリンプ(2匹)

2か月ほど前にウチにやってきました。別名をクリーナーシュリンプといい、魚の体についた細菌を食べることで有名です。ただ個体差というのか、どうも上手い下手があるようでして、うちのスカンクシュリンプは2匹ともクリーナー下手です。最初の頃はキイロハギなんかが近づいてましたが、今は誰も近づこうとしません。。
ちなみに2匹とも同じ日同じ時間に脱皮するようです。なんでだろう??
脱皮は3週間周期ですが、どんどん大きくなってます。

続いてはサンゴです。まずはマメスナギンチャク(1つ)

サンゴを飼うことにビビってた頃、掲示板でマメスナは飼いやすいと教えていただき購入に踏み切ったものです。
教えていただいたとおり、多少水質に変化があったり照明が弱くても全然平気ですね。飼いだした頃に比べて、2周まわりほど大きくなりました。

コエダナガレハナサンゴ(1つ)

1週間前に知り合いから譲りうけた超小さい個体です。
ポリプがゆらゆらと波に揺れてる姿がとても綺麗です。

スターポリプ(1つ)

これもマメスナと同じく、飼いやすいとの評判を聞いて買ったサンゴです。
確かに飼い易いですね。毎日ポリプを波に靡かせています。マメスナ同様、どんどん増殖していってます。

以上がウチの生体です。
少しでも長生きしてもらえるよう、色々と勉強中です。
知り合いに「LEDでは照度が足りない」と言われており、メタハラを買おうか思案中です。。。

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