KDDIが2011年2月28日の発表会に於いて「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」を発表しました。Wifiのみのだそうです。
スペックは以下の通り
OS: | Honeycomb(Android 3.0) |
CPU: | 1GHz デュアルコアプロセッサ (NVIDIA Tegra 2 T250 ) |
ディスプレイ: | 10.1インチタッチパネルディスプレイ |
メモリ: | 内部32GB、外部MicroSDHC最大32GB可 |
ネットワーク: | Bluetooth 2.1 +EDR、wi-fi b/g/n |
カメラ(フロントカメラ): | 500万画素(200万画素) |
重量: | 約700g |
その他: | 2011年4月上旬発売予定 価格未定(ちなみに海外では600ドル) microHDMI搭載 スタンダードケース、ジェルケースなどのアクセサリーも同時発売予定 2011年3月1日より東京の「KDDIデザイニングスタジオ」、名古屋の「au NAGOYA」にて展示を開始 |
それにしても、ここ最近auの勢いは凄いですね。スマートフォン市場でイニシアチブを取ろうとしていうのか、攻めまくっている印象を受けますね。
ちなみにこの「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」、既に2月24日から海外では売られているせいか、XDAではCPUをオーバークロックさせるカーネルまで登場しているようです、早いなー。日本で売られる端末でも実装出来るんでしょうか。
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