2011年2月28日月曜日

最近タブレットの発表ラッシュですねー。


KDDIが2011年2月28日の発表会に於いて「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」を発表しました。Wifiのみのだそうです。
スペックは以下の通り
OS: Honeycomb(Android 3.0)
CPU: 1GHz デュアルコアプロセッサ
(NVIDIA Tegra 2 T250 )
ディスプレイ: 10.1インチタッチパネルディスプレイ
メモリ: 内部32GB、外部MicroSDHC最大32GB可
ネットワーク: Bluetooth 2.1 +EDR、wi-fi b/g/n
カメラ(フロントカメラ): 500万画素(200万画素)
重量: 約700g
その他: 2011年4月上旬発売予定
価格未定(ちなみに海外では600ドル)
microHDMI搭載
スタンダードケース、ジェルケースなどのアクセサリーも同時発売予定
2011年3月1日より東京の「KDDIデザイニングスタジオ」、名古屋の「au NAGOYA」にて展示を開始
良いスペックですね。Youtubeに上がっている動画を見るとサクサク動いているのが分ります。一度触ってみたいです。
それにしても、ここ最近auの勢いは凄いですね。スマートフォン市場でイニシアチブを取ろうとしていうのか、攻めまくっている印象を受けますね。
ちなみにこの「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」、既に2月24日から海外では売られているせいか、XDAではCPUをオーバークロックさせるカーネルまで登場しているようです、早いなー。日本で売られる端末でも実装出来るんでしょうか。

0 コメント:

コメントを投稿