2011年3月26日土曜日

ビックリ!ソースはソニー・エリクソンの公式Blog

何故ビックリしたかというと、ソニー・エリクソンの「Xperia X10 」(日本国内ではdocomo Xperia SO-01B)は、以前公式のアナウンスで「Froyo(Android 2.2)へは対応しない、てか出来ない」と言っていたためです。
「・・・Froyoには無理なのに、何故GingerBread(Android 2.3.3)は出来るの?」という疑問に対しては、「GingerBreadを採用しているXperia ArcXperia PLAYを開発していて、X10でもGingerBreadにアップデートできる方法が見つかったから」と言っています。そんなことってあるんですねー。

ただし、今回アナウンスがあったアップデートは、"generic trade version”のみ、つまり各キャリアがカスタマイズしている端末は該当しないとのこと。今のところSO-01Bユーザは指をくわえて待つしかなさそうです。
GingerBreadにアップできるということは、それだけ端末の寿命が延びたことにも繋がると思います。既存ユーザには有り難いことです。一度は無理と言っておきながら、ちゃんと検討を続けていたってのが凄いですねー。

追記:提供時期を書き忘れてました。リリース時期は今年Q2の終わりかQ3の初めごろだそうです。(end Q2 / early Q3 this year

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